英文法の分詞

英文法マニアのグラマーヨッシーの最強伝説、分詞編

MENU

分詞にはどんなものがあるのでしょうか?

英語で分詞というとですね、現在分詞と過去分詞です。どちらも動詞の形を変えて、これは動詞ではないですよ。という目印です。

動詞に~ingをつけたものは、
名詞の扱いを受けると動名詞になります。

形容詞の扱いだと現在分詞です。

受け身、される、といったような意味のときに使われるのが過去分詞です。

I am playing tennis.

私はテニスをしています。この文の動詞は何ですか?現在進行形でis playing です。では、ないです。

is です。先ほどもいいましたが、分詞は動詞の形を変えて、これは動詞ではないですよ。ということを示すものです。
だから、このplaying は動詞ではなく、形容詞なのです。
つまり、私はisという状態にあり、それがどんな状態かというと、plying tennisというテニスをしているという状態にあるという解釈になるのです。



動詞から分詞へ

分詞は動詞を変化させて形容詞にするものです。

High walls surround the fortress.

高い壁が砦を囲っている。

surround は他動詞でこの文は主語がHigh walls 動詞が surround で目的語が the fortress  で1文としてSVO の文として完結しています。

これのsurround →surrounding の現在分詞にします。

そして、High walls surround the fortressに入れると

High walls surrounding the fortress そうすると、「砦を囲っている高い壁」という名詞に変化します。

次に目的語の方のthe fortress を元にsurrounded にします。

The fortress surrounded by high walls というように「高い壁に囲まれた砦」というような受け身の名詞に変化します。

これが動詞を分詞にして形容詞にするという意味です。

形容詞になってしまった分詞

元々は動詞なんですが、いつの間にか形容詞として使われすぎてしまって、形容詞として認知されてしまった分詞です。
辞書にはing、ed あるいは、過去分詞の形で形容詞として載っているものです。

有名なところでいうと、excite 。

これは元々興奮させるという他動詞ですが、exciting 「興奮させる」excited「興奮する」

ingがさせる、edがする で逆じゃないの?

これは、間違えやすいところなので、あえて説明します。

The game excited an audience.

さきほどの例でいうと、現在分詞でこれを名詞化すると、The game exciting an audience 「聴衆を興奮させるゲーム」

あるいは、The exciting game

そして、An audience を元にすると An audience excited by the game 

あるいは、 An excited audience です。

An exciting audience は作れないのです。ようは、興奮しているのが、聴衆で興奮させているのはゲームだからです。
この誤解の大元はexciteというのが他動詞なのに、日本語の使い方が逆だからということに起因しています。


分詞の使い方、限定用法

限定用法というのは、数多くあるものを限定するということなんですね。

冠詞、決定詞、関係代名詞なんかもそうなんですけど、結局、ものの様子を言うというのはそういうことですよね。

たとえば、目のまえに山が見えているとします。

それが、富士山だったら、「富士山が見えるよ」と言えば、みんなの知っている山ですから、それで、わかるわけです。

でも、似たような山がいくつかあった場合、自分が話題にしたい山を相手に伝えるために、高い山、並んでいる一番左の山、青い山などのように、形容詞を付けるたびに、山が限定されていくわけです。

そういうのを限定用法というのですね。
○次の英文を見てください。

The girl painting a picture over there won the contest.

意味は「少女が、絵を描いている少女ですが、あそこで、その少女がコンテストで優勝しました。」


イチオシ英語教材